「ブログを書き始めて周りを良く観察するようになった」だなんて偉そうなことを言いたい訳ではないのだけど

 最近、noteとはてなブログの投稿は朝の内に済ませるようにしていたのだが、昨日、久しぶりにブログを夜寝る前に書くハメになった。

 

 寝る前に「やらなきゃ」と緊張しながら何かをやると寝る時間が遅くなるだけでなく身体もリラックスできないのか、晩御飯を適当に済ませて夜中に空腹で目が覚めてしまったこともあって、昨日の夜はあまり良く眠れた気がしなかった。

 

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 今日は昨日の反省を生かして「何としても朝の内にnoteとはてなの投稿を終えてしまいたい」と思っていたから、朝ごはんを食べながら「今日は何を書こうかな」と考えていたし、玄関を開けて外に出てからも、いつもと違う何かを周りの景色に見つけようとしていた。

 

 その躍起になっている感じが良いのかどうかわからないが、結果的に、10月の今ぐらいの時期には既に街路樹の葉が結構落ち始めていることに気が付いたし、秋の晴れた日の空は相変わらず高くて気持ちが良いことを改めて再確認した。

 

 「ブログを書き始めて周りを良く観察するようになった」だなんて偉そうなことを言いたい訳ではないのだけど、それでも、通り過ぎゆく木々の葉っぱの色がもうだいぶ変わり始めていることにはっきりと気がつけるようになったことは、やっぱり幸せなことなんだと思う。

 

 おしまい