朝起きる時間を自分のベストな時間に固定するのがやっぱりいいかも?

 最近睡眠について書くことが多い。

 

 それは単に僕が「寝る」「起きる」以外の大したことをやっていないからというのもあるけど、最近やりたいことに次々と手を出し始めてから、就寝・起床時間が曖昧になったままだったので、どうしても気になってしまうというのもあった。

 

 ほぼ日で睡眠に関する特集があって、(「『ほぼ日』の睡眠論」https://www.1101.com/suimin/)それも少し前に全部読んだ。

 

 僕が得た結論としては、「色んな睡眠のスタイルがある」「あれこれ頭で考えなくても、脳が勝手に調節してくれる」というものだったが、実際、自分の生活に当てはめてみると、特に最近、自分にとって最適な「睡眠のスタイル」を見つけられていなかった。

 

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 週末に一人でやりたいことをやる為の時間を確保する目的で、ここ2日間朝5:30に起きている。

 

 この「5:30」というのが肝で、僕の場合は睡眠時間を「8時間」に設定したり寝る時間を「21:30」に設定するよりも、朝起きる時間を「5:30」に設定する方が、この2日間の感想から言うと、調子がいい。

 

 そして、この「5:30」というのは、僕が専業主夫をやっていたときに、同じ様に毎日自分ひとりの時間を確保する目的で、妻と息子がまだ寝ている隙に24時間営業のマックに行くために起床していた時間で、身体に染み付いているのか体内のリズム的に丁度良い時間なのか、よっぽど疲れが溜まっている時でなければ今でも「スッ」と目を覚ますことができるらしい。

 

 まだたった2日間やってみただけの感想であり、全く個人的な情報でもあるのだけど、自分の為の備忘録と体験談の一例として、ここに残しておく。

 

 おしまい